「お部屋のブレーカーを決して落とさない」
(┗あと4回言います)
今、コロナ渦において、物流・部品の供給が止まっており
住宅設備機器は、記録的な品薄となっております。
特に品薄になっているのが「給湯器」です。
給湯器が壊れたらなにが起こる?
と想像してみてください。
結論:お湯が出ません
その為に出来る事としては
「お部屋のブレーカーを決して落とさない」
(┗あと3回言います)
まずお風呂に入れなくなりますね。
食器洗いも冬の冷たい水で手を真っ赤にしながらです。
機種によっては、再入荷は来年3月頃になるとも云われています。
一度壊れたら、少なくとも来年3月まではその状態でガマンしなければなりません
そうならないためにも
「お部屋のブレーカーを決して落とさない」
(┗あと2回言います)
なぜブレーカーを落としてはならないかと言うと、
冬に給湯器内部の水分が凍結し、管が膨張し、破裂して致命的な故障につながります。
2F以上で起きたら1Fまで水が流れっぱなしでまた別の被害が及びます・・・
これは何としても回避しなければなりません。
そうならないためにも
「お部屋のブレーカーを決して落とさない」
(┗あと1回言います)
そこでココまで読んで頂いた皆様にご協力をお願いしたいと思います。
それは、とっても簡単で、
「お部屋のブレーカーを決して落とさない」
(┗これが最後です)
これだけなのです。
多くの給湯器には凍結防止機能が付いていますので、給湯器への通電さえ維持しておけば、
凍結⇒破裂なんてことにはなりません。
年末年始、コロナが落ち着いているうちに帰省を、とお考えの方もいらっしゃると思います。
帰省でお部屋を空ける間も、ブレーカーを落とさないようにしてください。
皆様のご協力が、この世界的・記録的な給湯器危機を救います。
是非よろしくお願いします!!
〇どうしてもブレーカーを落としたい方⇒お住まいのガスを供給しているガス会社に連絡をし
「水抜きをお願いしたい」とお伝え下さい。
※賃貸住宅において給湯器は「設備」つまり家主様から借りているものとなるためご自身での水抜きはご遠慮ください